2025/09/21 22:13
あるプロ野球選手は6月以降、バットの芯の部分が通常のバットよりも太くなっている“トルピードバット”を使用している。
トルピードバットを使用するようになった理由について「できるだけポイントを近くしてボールを長く見たい。身体の近くでバットをさばくので、まずはそこにバットの芯を持ってくるところを意識したい。ヘッドが手元にあった方が操作性が上がるので、自分は軸足回転でスイングするので、そういった意味でトルピードバットがあっているので使っています」と説明した。バットの長さと重さは、84センチ900グラムで以前と変わらないという。
革新的な野球技術の進化で、過去の常識が変わりつつあります。自分に最適なスイングと、それに合うバット。
まずは試してみてください。
